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2025.06.27

トイレ

予算25万円〜!アラウーノで造るコストを抑えたおしゃれなトイレ空間

予算25万円〜!アラウーノで造るコストを抑えたおしゃれなトイレ空間

目次 [非表示]

プロが実例付きで解説する、おすすめトイレリフォーム術

おしゃれなトイレ空間。憧れますよね。

 

トイレは住まいの中でも使用頻度が高く、来客にも見られる場所です。限られたスペースだからこそ、「機能性と清潔感」「デザイン性」「掃除のしやすさ」などを兼ね備えた空間にしたいという方が増えています。

 

とはいえ、「トイレリフォームはお金がかかるのでは?」と不安に思う方も多いのが実情です。

 

そこで、コストを抑えながらもおしゃれで快適なトイレ空間を実現できる商品として、今注目されているのがPanasonicの『アラウーノ』シリーズです。

 

このコラムでは、アラウーノの魅力や選ばれる理由、実際のリフォーム事例を交えながら、“手の届く理想のトイレ”を実現するポイントをプロ目線で解説していきます。

アラウーノとは?コストパフォーマンス抜群の人気トイレ

 

アラウーノは、家電メーカーとしてもおなじみのパナソニックが開発した全自動お掃除トイレ

 

低価格の理由は素材と技術。

樹脂製の本体は、陶器に比べて軽量かつ成型自由度が高く、コストが抑えやすいのが魅力です。

パナソニックの家電メーカーとしての膨大なノウハウと技術でお掃除がラクな機能が低コストで実現しています。

 

アラウーノの主な特徴

 

中でも、「アラウーノS160」シリーズはデザイン性と価格のバランスに優れており、リフォームで特に人気です。

【実例紹介】アラウーノを採用したおしゃれトイレリフォーム事例

参考予算25万円〜:手洗いは設けず、シンプルなトイレ空間に

 

Before

築28年のマンションのトイレ。壁紙の帯のデザインは当時流行していたデザインでした。
タンクがついたトイレだったため、手洗い場はありませんが、ここで手を洗うことは少なく、隣の洗面室で手を洗う習慣だったため、シンプルで掃除がしやすいことを最優先することに。

 

商品:Panasonic「アラウーノ S160」

床:サンゲツクッションフロア「HM-15095」

アクセントクロス:リリカラ「LL-7498」

 

手洗いを思い切って無くしたことで、スッキリとした空間に。壁紙や床も通常グレードから選定し、コストパフォーマンスとおしゃれを両立した事例です。

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参考予算25万円〜:キャビネット収納カウンターを設けたシンプルなトイレ

お孫さんがよく遊びにくるご家族の家のリフォーム事例。

 

お客様のご要望: 「トイレはいつでもスッキリと使えるシンプルな空間にしたい」

 

商品:Panasonic「アラウーノ S160」

 

 

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参考予算25万円〜:吊戸ではなくシンプルな棚だけの空間に

Before

築45年のマンションのトイレ。狭い空間だったこともあり、スペースを取らないアラウーノを選びました。

 

お客様のご要望: 「掃除がしやすくシンプルな空間にしたい」

 

商品:Panasonic「アラウーノ S160」

床材:サンゲツクッションフロア「HM-11192」

アクセントクロス:サンゲツ「FE76111」

 

上部のシンプルな棚はストック品がギリギリ入る高さまで攻めています。扉を設けないことで、さっと取り出せるため便利な収納空間です。

 

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参考予算25万円〜:ウィリアムモリスコレクションでおしゃれなトイレ空間に

Before

築32年のマンションのトイレ。ウィリアムモリスが好きなご夫婦が、トイレ空間をコーディネート。

 

お客様のご要望: 「ゲストも多いので、おしゃれなトイレ空間にしたい」

 

商品:Panasonic「アラウーノ」

床材:クッションフロア

アクセントクロス:サンゲツ「モリスコレクション」

 

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参考予算35万円〜:手洗いを設けてスタイリッシュな空間に

築38年の戸建てのリフォーム。1Fと2Fのトイレはそれぞれ同じアラウーノとカウンターを使い、クロスや床材で違いを出して楽しんでいます。

 

お客様のご要望: 「スタイリッシュモダンな空間にしたい」

 

1Fは深いグリーンの壁紙をアクセントにしたトイレ空間に

 

 

2Fはグレーのクロスを組み合わせて、落ち着いた空間に。

 

採用商品

トイレ:Panasonic「アラウーノ」
カウンター収納:Panasonic「アラウーノカウンター」

 

手洗器を新設する場合はトイレ本体の交換費用+5~10万円ほどかかるケースも。

TOTOのネオレストやLIXILのサティスでタンクレスで交換し、手洗い器を新設する場合、ご予算40〜60万円ほどかかるケースが多いですが、アラウーノと手洗い器の組み合わせであれば30〜40万円ほどの金額で実現できちゃうのも嬉しいポイントです。

 

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アラウーノでコストを抑える3つのポイント

アラウーノはコストパフォーマンスに優れた製品ですが、リフォーム全体で予算を抑えるためにはいくつかの工夫があります。

① 手洗い器を別に設けるかどうかを見極める

タンクが付いているトイレから交換する際に悩むのが「トイレの手洗い使う?使わない?」という2択です。ご家族の使い方を聞いてみると、意外にも使っていない人が多いことも。現状把握が第一歩です。

手洗いは思い切って無くしてしまった方が、お掃除もラクに、空間も広々使うことができます。

② 壁紙や床材で「高見え」を狙う

クロスやクッションフロアは、グレー・ネイビー・石目・木目柄などを選ぶことで低予算でも高級感のある印象に仕上がります。施工面積が小さいので、質感のよい材料にしてもコストが爆発的に上がることはありません。標準クロスの中でも可愛いアクセントがたくさんあるので、1面だけでも挑戦してみてはいかがでしょうか?

③ 「見せる収納」と「隠す収納」を組み合わせる

アラウーノはタンクレスなので、背面や側面に造作棚を設けやすい構造です。市販の収納BOXやカゴと組み合わせることで、家具を買い足すよりも安く、見た目もスッキリ整います。

もっと事例を見たい方には無料の施工事例集がおすすめ!

今回ご紹介した事例以外にも、さまざまなスタイルやアイデアを取り入れたトイレのリフォーム事例が見れる「水廻り事例集」を無料で閲覧いただけます。

 

▽このように細かく事例をご紹介!品番まで掲載されている事例集はリフォームプライスだけ!そのまま真似することができるおしゃれな事例集です

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