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2025.06.09

リノベのプロおすすめの「リビング収納」

リノベのプロおすすめの「リビング収納」

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あなたのお家のリビングに、今すぐ人を呼べますか?

 

リビングは家族が集まる場所であり、ゲストを迎える空間でもあります。

 

一方で、物が集まりやすい場所でもあり、「すぐに散らかってしまう」「収納が足りない」「もっとすっきりさせたい」といったお悩みを抱える方も多いのではないでしょうか?

 

そんなときに注目してほしいのが、リフォームやリノベーションによるリビング収納の見直しです。

 

既製品の収納家具を買い足すよりも、空間にフィットした収納を設けることで、機能性も美観もグッとアップします。

 

今回は、実際のリノベーション事例を交えながら、プロが提案するおすすめリビング収納をご紹介します。

 

家族構成やライフスタイルに合わせた収納計画のヒントを見つけていただけたら幸いです。

リビング収納、見直すべきタイミングとは?

「収納が足りない」と感じるタイミングには、いくつかの共通点があります。

 

 

こうしたライフスタイルの変化にあわせて、リビング収納を見直すことは「暮らしの質」を上げるうえでとても重要です。

プロおすすめのリビング収納アイデア

ここからは、当社が実際に手がけたリノベーション事例とともに、おすすめのリビング収納を具体的にご紹介します。

 

リビングの中心に近いところに設けた収納

60m2と限られた空間で4人暮らしのこちらのリビング。収納はどこにあるでしょうか?

 

 

 

アクセスのしやすいリビング中央付近に設けた収納スペース。マンションの梁型の下を使ってつくりました。

 

 

使わない時はロールスクリーンで隠せるようにしています。

 

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洋室をリビングに取り込んで、広々とした縦に長い形のリビング空間となったこちらの事例。

 

 

キッチンの対面にカウンターを造作し、その横にリビング収納を設けました。プリンターを置いて使いたいというご要望を叶えるために、奥行きは広く確保しています。

 

▽リビング収納のこだわりポイントはルームツアーでご覧いただけます。(収納解説のところからスタートします)

 

事例ページはこちら

対面キッチンのリビング側に向けた収納

対面キッチンを主役としたリビング空間のこちらの事例。収納は置き家具に加え、キッチンをうまく使えるようにしています。

 

 

対面キッチンのリビング側の扉を開けると収納になっており、書類関係や普段使うものはここにスッキリとおさまっています。

 

▽この事例の収納の解説はルームツアー動画でご覧いただけます(収納の説明からスタートします)

 

子育て世代には2箇所のトール収納を

キッチンからダイニングとリビング、ワークカウンターが見渡せるストレートダイニング。ダイニングの背面に天井まで続くトール収納がひとつ。

 

 

反対側には、足元にお掃除ロボットスペースを確保した2つ目のトール収納を設けています。パッと取り出して使いたい場面が多い子育て世代に嬉しい収納計画です。

 

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将来のライフスタイルの変化を見越した収納スペース

中古物件の購入に伴うリノベーション。明るいリビングにするために和室を取り込んで開放的な空間になりました。

 

 

リビングと和室を繋げた間取りへ。

 

リビング併設の和室にあった押入はおもちゃ置き場として使えるようにオープンスペースとしました。

 

棚や扉はあえて設けず、将来お子様が大きくなっても使い方を変えられるようにしています。

 

この事例を詳しく見る

 

ニッチをうまく使った収納

普段使いのバッグや日用品などをスッキリ収納できる、キッチン前ニッチ収納。 奥様こだわりの設計で実用性抜群。リビングのアクセントにもなっています。

 

とにかく収納にこだわったこちらのお住まい。

 

ワークスペースの袖壁にも正面からは見えずらい位置に稼働棚収納を作ってスッキリと暮らせる工夫を。

 

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リビング収納のリフォームで後悔しないために

①「何を収納したいか」を明確に

漠然と「収納がほしい」だけではなく、「おもちゃ」「雑誌」「書類」「掃除機」など、具体的に何を収納するのかをリストアップしましょう。

②「どこで使うものか」を考える

収納は“使う場所の近くにあること”が基本です。子どもの学用品はダイニングのそば、掃除道具はテレビ裏など、動線に合った収納計画が大切です。

③「見せる収納」と「隠す収納」を使い分ける

生活感を出したくない場合は、扉付き収納や目隠し布、カーテンなどを活用。「魅せたいモノ」はオープン棚や照明を組み合わせてディスプレイを楽しむのも◎

収納は“家具”だけではなく“空間設計”で考える

参考になりましたか?

 

リビング収納を見直すことで、暮らしやすさは驚くほど変わります。

 

収納力を増やすだけでなく、動線を整え、見た目もすっきりすることで、毎日の「片付けやすさ」や「心地よさ」に直結します

当社では、収納だけを単体で考えるのではなく、お客様のライフスタイルに合わせて空間全体をプランニングするご提案をしています。

 

「こんな場所に収納があれば…」「これってリフォームでできる?」というご相談も大歓迎です。

 

お気軽にお問い合わせください。プロ目線で、あなたの暮らしにフィットするリビング収納をご提案いたします。

 


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