COLUMN
コラム
2026.06.26
築30年以上のマンションにお住まいの方、トイレに入るたびに「隅っこを通る太いパイプ、なんだか古っぽくて気になる…」と悩んだことはありませんか?
実はその「配管むき出し問題」、マンションのトイレリフォームでよくあるお悩みのひとつなんです。毎日使う場所だからこそ、ホコリが溜まりやすかったり、生活感が出てしまったりするのはストレスですよね。
でも、ご安心ください!リフォームの工夫次第で、その配管は「スッキリ隠す」ことも、あえて「おしゃれに魅せる」こともできるんです。
今回は、築古マンションのトイレをまるでホテルのような洗練された空間に変える、魔法のようなリフォーム術をご紹介します!
目次 [非表示]
「この太い縦管さえなければ…」というお悩み、実は壁を作ってしまうことでキレイに解決できることが多いのをご存知ですか?まずは、配管をスッキリ隠して広々とした空間を作るポイントを解説します。


一番スタンダードかつ効果的なのが、配管を覆うように新しい壁(造作壁)を作ってしまう方法です。むき出しのパイプが見えなくなるだけで、築年数を感じさせないモダンな空間に生まれ変わります。
「でも、壁で塞いでしまったら将来のメンテナンスはどうするの?」と心配になるかもしれませんね。そこはプロの腕の見せ所!壁の下部など目立たない場所に専用の「点検口」をしっかり設けることで、万が一の水漏れや大規模修繕の際にもスムーズに配管にアクセスできるよう設計します。安心してお任せくださいね。
配管を隠すために壁を作ると、どうしても数センチ〜十数センチほどトイレの空間が狭くなります。そこでおすすめなのが、タンクレストイレ(TOTO ネオレスト/ LIXILサティスSなど)の導入です!
背面の大きなタンクがなくなることで、空間全体が視覚的にグッと広く見えます。さらに、便器の凸凹が減るため、サッと拭くだけでお掃除が完了するのも嬉しいポイントです。壁の造作とタンクレストイレの組み合わせは、まさにマンションリノベの最強タッグと言えます✨
魅力的な配管隠しリフォームですが、残念ながらすべてのマンションで実施できるわけではありません。事前にチェックしておきたい重要なポイントを2つお伝えします。
マンションの縦管は、個人の持ち物(専有部)ではなく、マンション全体で共有する「共用部」にあたることがほとんどです。そのため、管理規約によっては「縦管周りに造作物を作ってはいけない」「完全に塞いではいけない」といった厳しいルールが定められている場合があります。リフォームを検討する際は、まず管理組合や管理会社に規約を確認することが絶対条件となります。
もうひとつのハードルが「広さ」です。配管を隠す壁を作ると、どうしてもその分トイレの奥行きや幅が狭くなってしまいます。もともとコンパクトな造りのトイレの場合、壁を作ったことで「便器に座ると膝がドアに当たってしまう…」なんてことになりかねません。快適に使用できる寸法(一般的に便器の先端からドアまで40cm以上)が確保できるか、事前の採寸とシミュレーションが不可欠です。
「うちのマンションは規約で隠せなかった…」「壁を作る広さがない…」とがっかりしないでください!隠せないなら、「インテリアの一部として魅せる」という素晴らしい選択肢があります。
ドアを開けて真正面になる壁をメインに、思い切って石調やコンクリート調、あるいはパッと目を引くカラーのアクセントクロスを貼ってみましょう。視線が自然とクロスのデザインに向くため、配管の存在感がスッと薄れます。
さらに、配管自体をクロスと同じ色調で塗装したり、配管にフェイクグリーンを巻き付けたりすることで、インダストリアル調やボタニカル調のおしゃれなカフェ風トイレに大変身!「むき出し」だからこそ出せる、こなれた雰囲気を楽しむのもリフォームの醍醐味です🌿


いざ「トイレの配管を隠したい!」と思った時、一番気になるのはやはりお金のことですよね。
配管を隠すための壁の造作(点検口含む)は、通常のトイレ交換・内装工事費にプラスして【+5万円〜10万円】ほどで実現可能です。大掛かりな工事に見えますが、実は意外と手の届きやすい価格帯なんです。※トイレを外したあと大工さんに壁を作ってもらい、内装を貼ってトイレを戻すという工程のため、工期は2日ほどかかる点は注意!
また、配管を「魅せる」ためにアクセントクロスを取り入れる場合、一面だけの変更であれば数千円〜1万円程度のプラスで施工できることが多く、非常にコストパフォーマンスの高いリフォームと言えます。少しのプラスアルファで、見違えるようなホテルライクなトイレが手に入りますよ!
最後は、トイレの配管リフォームについてお客様からよくいただく疑問にズバリお答えします。
A
まずはマンションの管理組合や管理会社にご確認いただくのが一番確実です。
「トイレの縦管を隠す造作壁を作りたい(点検ができるような形で)」とお伝えいただければ、規約上可能かどうか教えてもらえます。もしご自身で確認するのが不安な場合は、リフォーム会社が現地調査の際にサポートしたり、代わりに確認を取ることも可能ですので、お気軽にご相談ください。
A
通常のトイレ交換と内装(壁紙・床)の張り替えだけなら1日〜2日で終わることが多いですが、壁を新しく造作する場合は、大工工事が追加されるためトータルで2日〜3日程度かかるのが一般的です。
その間はトイレが使用できなくなる時間帯が発生するため、事前にスケジュールをしっかりとお打ち合わせさせていただきます。
A
最大のメリットは、トイレの広さをそのまま保てることと、費用を安く抑えられることです。
壁を作らない分、圧迫感が出ず、大工工事も不要なので工期も短く済みます。また、配管は見えていても、アクセントクロスを採用することでデザインを楽しむことも可能です。
リフォームプライスのショールームでは、暮らし体感ブースや設備機器の展示が盛りだくさん。実際に見て、体感していただくことでリノベーション後の暮らしのイメージが湧きやすいとご好評を頂いております。
まずはお気軽にご来店ください。住まいのことであればどんなことでも無料でご相談いただけます。
美味しいお飲み物をご用意して、みなさまのご来店を心よりお待ちしております!
今回ご紹介した配管を「隠す」「魅せる」アイデア以外にも、理想のトイレ空間を作るヒントはまだまだたくさんあります。
「もっといろんなデザインを見てみたい!」「うちの広さだとどんなレイアウトができるの?」と気になった方は、ぜひ当社の施工事例ギャラリーを覗いてみてくださいね。あなたのお住まいにぴったりの、毎日がワクワクするようなリフォームのヒントがきっと見つかるはずです✨
築古マンション特有の「トイレ配管むき出し問題」。古っぽさを感じてしまう原因になりがちですが、「壁を作ってスッキリ隠す」か「アクセントクロスでおしゃれに魅せる」か、少しのアイデアと工夫で、お悩みは見事に解決できます!
「うちのマンションはどっちのタイプが合っているんだろう?」「費用は具体的にどれくらいかかる?」と気になった方は、ぜひ一度プロのアドバイザーにご相談ください。お客様のライフスタイルやお住まいのマンション規約に合わせた、最適なプランをご提案させていただきます。
毎日必ず使うトイレだからこそ、「諦めないでリフォームしてよかった!」と思える、快適でワクワクする空間を一緒に作っていきましょう!
ショールームに足を運ぶのはちょっと、、という方には資料請求がおすすめです♪
写真解説付きの水回りリフォームの流れ。最新のリフォーム施工事例集は「戸建て、マンション、二世帯」と金額ごとに分かれていてリフォームのヒントになること間違いなしです!