COLUMN
コラム
2025.12.05
毎日の料理、こんな「プチストレス」ありませんか?
みなさん、こんにちは! 突然ですが、毎日のキッチンタイム、心から楽しめていますか?
「パスタを茹でている鍋の奥にあるフライパン、手が届かなくて熱っ!」 「盛り付け用のお皿を置くスペースがなくて、結局ダイニングテーブルまで行ったり来たり…」 「夫(妻)が手伝ってくれるのは嬉しいけど、狭くてお尻がぶつかるのよね(笑)」
これ、キッチンの「あるある」ですよね。
毎日のことだからこそ、ちょっとした使いにくさが積み重なって、料理が億劫になってしまうことも。
もし、そんな悩みが「コンロの形」を変えるだけで、魔法のように解決するとしたらどうでしょう?
今回は、私たちリフォームのプロが自信を持っておすすめする、Panasonicの傑作キッチン「Sクラス」と、その最大の武器「トリプルワイドコンロ」の魅力に迫ります。
「高級グレードは手が出ないけど、機能には妥協したくない!」 そんなワガママを叶えてくれるSクラスは、あなたの理想のキッチンかもしれません。
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キッチン選びを始めると、カタログの分厚さにめまいがしませんか?(笑)
Panasonicのキッチンには、最高級の「Lクラス」から、シンプル仕様の「Vスタイル」まで様々なラインナップがあります。
その中で、今回ご紹介する「Sクラス」(旧ラクシーナ)は「中級グレード」。
一言で言えば、「コストパフォーマンスの優等生」なんです。
Lクラスほどの超高級素材まではいらないけれど、安っぽいのは嫌。
最新の便利機能や収納力には妥協したくない。
自分らしい色やデザインも選びたい。
そんな「ちょうどいい」を求めている方に、ドンピシャでハマるのがこのSクラス。 プロの目から見ても、価格に対する満足度が非常に高い、賢い選択肢と言えます。
そして、このSクラスを選ぶ最大の理由と言っても過言ではないのが、次にご紹介する「革命的なコンロ」なんです。
普通のコンロって、3口ある場合「手前に2つ、奥に1つ」という三角形の配置が一般的ですよね。
画像:パロマHPより
でも、Panasonicの「トリプルワイド」は違います。 なんと、3つのコンロが横一列に並んでいるんです!
画像:PanasonicHPより
「えっ、横並びだと何がいいの?」 そう思ったあなたに、その凄さを3つのポイントでお伝えします。

コンロが奥に引っ込むことで、手前に約16cmものスペースが生まれます。 ここが本当に便利!
まな板を置いて下ごしらえの続きができる。
お皿を並べて、フライパンからダイレクトに盛り付けができる。
調味料をズラッと並べておける。 床に油が飛び散るのも防いでくれるので、一石二鳥どころか三鳥くらいのメリットがあります。
フライパンの取手の柄がキッチン本体を飛び出さないのも安心ですよね。
三角形のコンロだと、奥の鍋をかき混ぜる時、手前の火が熱くて袖が焦げそうになった経験はありませんか?
横並びなら、そんな心配は無用。3つの鍋すべてに、均等に、安全にアクセスできます。
これ、地味ですが実際に使うと感動レベルの使いやすさですよ。
横幅が広いので、二人が並んで立っても窮屈じゃありません。
「パパが炒め物をしている横で、ママがスープの味見をする」 「お子さんと一緒にお菓子作りをする」
そんな微笑ましい光景が、自然と生まれるキッチンなんです。

採用商品:Panasonic「Sクラス」
参考定価:280万円(カップボード除く)
キッチン扉柄:アースホワイト
キッチンカウンター柄:グラニュールホワイト
コンロ:トリプルワイドIH
食洗機:フロントオープン
フロントオープンの食洗機やタッチレス水栓を採用したちょっぴり贅沢仕様のSクラス。無垢の天井と上手に合わせて、心地よいリビング空間を彩るデザインになっています。
この事例を詳しく見る
トリプルワイドIHのグリルレスデザイン。お掃除も楽になるキッチンとなりました。
背面のカップボードも、木目と白をMIXしたデザインで素敵です。
リビング側のカウンター下収納のゴールドの取手のデザイン、おしゃれですよね。

トリプルコンロ仕様にすると、操作パネル部分はこんなにスマートにしまえちゃうんです。
チャイルドロック機能も付いていて、小さなお子様がいる家庭で人気な理由も頷けます。
フロントオープンの大きな食洗機を選べるのもPanasonic製キッチンの強みです。
海外ブランドの食洗機ではなく、日本製なのでメンテナンスも安心です。

▽こだわりポイントがたくさん紹介されているルームツアー動画もぜひご覧ください。(キッチン紹介は5:39〜)
採用商品:Panasonic「Sクラス」
参考定価:300万円(カップボード除く)
キッチンカウンター柄:フリオカウンター ダークグレー
コンロ:トリプルワイドIH
Panasonic自慢の人造大理石カウンター「フリオカウンター」を採用したSクラスのキッチン。美しい佇まいが北欧モダンなお住まいにぴったりです。
この事例を詳しく見る
キッチンのデザインが引き立つように、フロアタイルに白い目地を入れてスタイリッシュに仕上げています。
トリプルワイドIH仕様にすることで、フラット対面キッチンをいつでもスッキリとさせることが出来ます。主役のキッチンを家具のように配置することができます。
採用商品:Panasonic「Sクラス」
参考定価:120万円
キッチン扉カラー:テラコッタブラウン/ナチュラルチェスナット(吊戸)
キッチンカウンター柄:グラニュールホワイト
ピンクオレンジ系のカラーがお好きな奥様が一目惚れしたのは、Sクラスのテラコッタブラウンという扉カラーでした。
この事例を詳しく見る
マットな色味で可愛いテラコッタブラウン。ちなみに、本事例のように、Sクラスでも通常のガスコンロが選択可能ですよ。
Sクラスの魅力、伝わりましたでしょうか?
最後に、キッチンリフォームを成功させるための選び方のポイントをお伝えします。
それは、「ショールームで実際に体感をすること」です。
ただ眺めるだけじゃダメです! 実際にキッチンの前に立ち、
フライパンを振る動作をしてみる。
引き出しを開けて、自分が持っている調理器具が入るか想像する。
シンクの高さが腰に負担にならないか確認する。
特にトリプルワイドは独特の形状なので、今までの感覚とどう違うか、ぜひ体感してほしいのです。 「あ、これなら私にも使いこなせる!」という直感を大切にしてください。
私たちリフォームプライスのショールームにお越しいただくか、最寄りのPanasonicのショールームにぜひ一度ご来場ください♪
たかがキッチン、されどキッチン。 毎日使う場所だからこそ、少しの「快適」が、生活の質を大きく上げてくれます。
PanasonicのSクラスは、高級感、機能性、そして価格のバランスが取れた、まさに「失敗しない選択肢」。
そしてトリプルワイドコンロは、あなたの料理スタイルをガラッと変えてくれる可能性を秘めています。
「うちの広さでも入るのかな?」 「実際の見積もりってどれくらい?」
少しでも気になった方は、ぜひ一度私たちにご相談ください!
あなたのライフスタイルに合わせた、最高のプランをご提案させていただきます。
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