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2025.04.22

カーテンと縦型ブラインド。リフォーム時にどちらを選ぶ?

カーテンと縦型ブラインド。リフォーム時にどちらを選ぶ?

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リフォームを機に窓まわりのアイテムを見直したいと考える方は多いものです。中でも、”カーテン”と”縦型ブラインド”の選択に迷うという声をよく耳にします。どちらも光や視線を調整するという役割は共通していますが、その機能性やデザイン性、暮らしへの影響には大きな違いがあります。

 

本記事では、それぞれの特徴やメリット・デメリットを比較し、どんなライフスタイルや空間にどちらが向いているのかを、リフォームのプロの視点で事例を交えながら解説します。

カーテンの特徴と魅力

 

1. 柔らかさと温かみを演出するデザイン性
カーテンはファブリック素材ならではの柔らかさと、豊富なカラー・柄のバリエーションが魅力です。ドレープやレースなど、素材や重ね方によって光の入り方を調整できるのも特徴です。

 

2. 遮光性・断熱性に優れている
遮光カーテンを選べば、外からの光をしっかり遮り、プライバシーを守ることができます。また、厚手のカーテンは断熱性も高く、夏は熱を遮り、冬は暖かい空気を逃がしにくくする効果が期待できます。

 

3. お手入れが比較的簡単
カーテンは取り外して洗濯機で洗えるものが多いため、定期的なお手入れも比較的ラクです。

 

4. コスト面で導入しやすい
製品にもよりますが、縦型ブラインドに比べてコストが抑えられるケースが多く、複数の窓に取り入れたい場合にも向いています。

 

▽遮光性はカーテンの方が優れております。寝室などにはカーテンの方がおすすめとも言えますね。

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▽開けた時のたたみ代はカーテンは比較的大きくなりがちですが、この雰囲気が好きという方も多いです

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▽豪華な内装にはカーテンが似合います。重厚感や艶感が好きな方にはカーテンがおすすめです。

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縦型ブラインド(バーチカルブラインド)の特徴と魅力

 

1. スタイリッシュでモダンな印象
縦型ブラインドは、直線的でシャープな印象を与えるため、現代的で洗練された空間によく似合います。リビングや書斎など、すっきりとしたデザインを好む方に人気です。

 

2. 光のコントロールがしやすい
ルーバー(羽根)の角度を調整することで、細かく光をコントロールすることができます。日差しを遮りながらも、適度に自然光を取り入れるような使い方が可能です。リビングに直射日光を当てたくない水槽やPCやTVなどのモニターがあるお住いには特におすすめです。

 

3. 開閉がスムーズでスペースを取らない
カーテンと比べて生地の厚みが少ないため、開閉時に壁際にすっきり収まり、限られたスペースでも使いやすいのが特徴です。床まである大きな窓との相性も良好です。

 

4. 間仕切りとしても活躍
縦型ブラインドは、窓だけでなく空間の間仕切りとしても活用されることがあります。例えば、LDKの一角をワークスペースとして仕切るといった使い方も可能です。

 

▽モダンでスタイリッシュなご家庭にはとってもおすすめです。美しい採用事例をご覧ください。

 

こちらの事例のブラインドは「ペアアンサンブル」という商品です。

「ペア アンサンブル」は、ドレープのスラットとレースのスラットを交互に配したバーチカルブラインド。太陽の動きに応じてスラットの角度を変え、ドレープとレースの分量を調整できます。
・外からの視線を気にせずに採光できる
・強い日射しをやさしい光に変えられる
ことが魅力です。

ーータチカワブラインドHPより引用

 

▽TVへの光の反射を軽減するため、光の向きを調整しやすい縦型ブラインドを採用した例

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▽高さのある吹き抜けのお住いでの採用事例。電動式にすることで開け閉めができるように

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比較:どんな暮らしにどちらが合う?

比較:どんな暮らしにどちらが合う?

 
商品のグレードによっては、この限りではありませんが、それぞれの特徴を参考にして、自分がいいなと思うものを探してみましょう。

リフォームの際に考慮すべきポイント

1. 空間全体との調和
リビングや寝室、ダイニングなど、部屋の用途や雰囲気に応じて最適な選択をしましょう。ナチュラルな内装にはカーテンが、モダンな内装には縦型ブラインドがよく合います。

 

2. 窓のサイズや形状
大きな掃き出し窓やワイドな窓には、縦型ブラインドのスッキリとしたラインが映えます。一方で、腰高窓や小窓にはカーテンの方が取り付けやすく、選択肢も豊富です。

 

3. 家族構成や生活スタイル
小さなお子様やペットがいる家庭では、カーテンの方が安全で取り扱いやすいケースもあります。一方で、在宅ワークなどで光の調整を細かくしたい方には、縦型ブラインドの方が便利です。

 

4. お手入れのしやすさ
カーテンは定期的な洗濯が可能ですが、縦型ブラインドは、1枚1枚の羽根が独立した造りのため、掃除が手間になることもあります。メンテナンスのしやすさも選択基準になります。

 

両方を組み合わせるという選択肢も

実は、カーテンと縦型ブラインドを組み合わせて使用するという方法もあります。例えば、LDKの大開口部には縦型ブラインド、寝室や子ども部屋にはカーテンを採用するなど、空間に合わせて使い分けることで、暮らしやすさとデザイン性のバランスを取ることができます。

また、最近では布製の縦型ブラインドや、柔らかな印象のデザインも増えてきており、「ブラインド=硬い印象」というイメージも少しずつ変わってきています。

 

▽このように柔らかい雰囲気のバーチカルブラインドも人気です

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リフォーム事例集でカーテンの採用例を見るのもおすすめ

今回ご紹介した事例以外にも、さまざまなスタイルやアイデアを取り入れたリフォーム事例が見れる「施工事例集」を無料で閲覧いただけます。

 

▽このように細かく事例をご紹介!インテリアの雰囲気の参考にもなります

 

施工事例集のお申し込みは簡単!

下記画像リンクからお申し込みフォームにアクセスし、必要事項をご記入いただくだけで、無料で事例集を閲覧いただけます。リフォームを検討中の方や、アイデアをお探しの方はぜひこの機会にご活用ください。

まとめ

カーテンと縦型ブラインド、どちらも魅力あるアイテムですが、選ぶべきは自分たちの暮らし方に合ったもの。リフォームは、暮らしを見直す大きなチャンスです。機能性だけでなく、デザインやメンテナンス性、家族構成なども踏まえて、最適な窓まわりを選びましょう。

 

迷ったときは、施工実績が豊富なリフォーム会社に相談するのがおすすめです。窓のプロの目線から、空間にぴったりのご提案をさせていただきます。

 

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