TRUE STORY
実話から生まれたホームテックのポリシー

「どうも、お風呂場から水が漏れているようなんです」
深刻そうな顔をして、そのように話す 代くらいの奥様。詳しい内容を伺うと、二階から一階の部屋にかけて、水漏れが発生しているとのことだった。原因としては、どうも二階に位置するお風呂があやしいらしい。
「それで、主人のパソコンなどが濡れてしまいまして……」浴室の下には、さまざまな物が置かれた部屋があった。
その中には、ご主人さまのパソコンもあり、水漏れのせいで水浸しになってしまったのこと。築年数はまだ 年ほどと新しい一戸建てだったのだが、私はすぐに工事が必要だと感じた。
「しばらくは、そのままにしていたんですけどね……」
「でも、このままでは被害が大きくなりますし、お風呂も使えませんし……」
水漏れに関しては、過去にも修理をしたことがあったそう。

因があることは間違いない。状況を確認させていただくと、一階部分の天井が破れてしまうほどに、水漏れが発生していた。
「これはかなり深刻な状況ですね」
「おそらく、新たに穴が空いてしまっているのだと思われます」
よくよく調べてみると、浴室の扉の下の部分から水が漏れているようだった。私は現場をしっかり見たうえで、浴室を新しくすることを提案した。以前に修理したときは、点検口をつけての作業だったため、同じ工事ではまた再発する可能性がある。
水漏れによってクロスが駄目になってしまうことに加え、このままでは生活にも支障をきたすことになる。実際、めくれあがっている天井を見て、私はできるだけ早く抜本的な対策を取るべきだとアドバイスさせていただいた。
「そうですね。蛍光灯などにも被害がでていますし……」
「わかりました。ぜひ、お願いします」

いろいろな業者さんと比較したうえで、金額面だけでなくコミュニケーションや対応力まで含めて、総合的に判断していただいた。そうして、最終的に選んでいただくことができ、「安心して任せられると思いました」とのお言葉をいただいた。
それを聞いて私は、絶対にいい工事にしようと決意した。実際に工事を進めていくと、配管のつなぎ目が劣化しており、どうやら使用していた洗剤が原因のよう。そのことをお伝えし、使用できる洗剤などを案内させていただいた。そうすることで、再発を防止できると考えたのだ。
「実は……。トイレもキレイにしてもらいたいんです」 その後、お風呂の工事と並行して、同じ水回りであるトイレのリフォームもご依頼いただいた。トイレの場合は少しデザインにもこだわり、タンクレスに変更しつつ、空間を広く見せるための工夫をした。そのようにして、お客様と一緒に新しいトイレを作り上げていった。
「お風呂もトイレも、どんどん新しくなりますね」

対応が迅速にであったことに加えて、よりよいものを適正な価格で提供できたことに対し、お客様はとても満足している様子だった。また、職人さんとの連携についても評価していただき、スケジュール通り、滞りなく工事を終えることができた。
「トイレのアクセントクロスが、とっても素敵ですね」
工事が終わり、お客様に引き渡したとき、とても喜んでいただけたのが印象的だった。メインはお風呂の工事だったのだが、むしろトイレの方が気に入ってくれたようで、しきりに褒めていただいた。喜ぶ姿を見て、私もまた嬉しくなった。
「これからは安心して、お風呂に入ることができますね」 水漏れの不安が解消され、新しいお風呂とトイレで快適に過ごせるようになったこと。それに、トイレのデザイン性が高まったことで、より、お家への愛着が高まったようだった。引き渡したあと、お客様は笑顔でこういった。
「おかげで、トイレを使うのが楽しくなりました。本当にありがとう」