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施工事例

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床をはじめ多くの木材を使用しているが種類を敢えて統一せずに手仕事の風合いを残しながら、今後の変化やリフォームにも対応できるようにした。
明かりをつけた様子
キッチンは既存利用。バックカウンターやリビング側は造作しています。
造り付けのバックカウンター
造作の家事スペース
床材は幅広のブラックチェリーで無塗装の自然な風合いを持つものを採用。
オーディオが趣味のため、壁に木材の貼り分けを施し音響にも配慮したリビング空間を目指している。
キッチンとの界壁を兼用した造作CDラック
床材をアドヴァンの長尺シートで張替え、ホテルのような高級感を演出。
寝室は奥様のセレクトのムーミンのアクセントクロスがポイント。
リビングへ通じる建具はこだわって選出。
玄関:welcomeの針金と背面の左官はご主人の力作。
針金を曲げて造ったとのこと。お見事です。
明かりをつけた様子
キッチンは既存利用。バックカウンターやリビング側は造作しています。
造り付けのバックカウンター
造作の家事スペース
床材は幅広のブラックチェリーで無塗装の自然な風合いを持つものを採用。
オーディオが趣味のため、壁に木材の貼り分けを施し音響にも配慮したリビング空間を目指している。
キッチンとの界壁を兼用した造作CDラック
床材をアドヴァンの長尺シートで張替え、ホテルのような高級感を演出。
寝室は奥様のセレクトのムーミンのアクセントクロスがポイント。
リビングへ通じる建具はこだわって選出。
玄関:welcomeの針金と背面の左官はご主人の力作。
針金を曲げて造ったとのこと。お見事です。

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■リフォームしたきっかけ

子供が巣立ち夫婦二人だけの生活を意識したときに、終の棲家としてリフォームを考えた。

 

 

■お客様のご要望

102㎡あるこの家は将来的にシニアにとっては広すぎ、部屋数も持て余すので住み替えも検討したが、リビングルームや個室を広くとることで、万が一車いすの生活になっても動きやすくゆったりと過ごせる住まいを理想とした。

今まで4LDKの個室3部屋は各自一部屋の割り当てであったが、夫婦ともほとんどリビングに居ることが多く個室はそれぞれ物置き同然の状態になっていた。

今後、家で過ごす機会が増えることを考えたとき、壁や扉を極力取り払い大きな空間の中でお互いの趣味を尊重しながらLDKとワークスペース・リスニングスペース・家事スペースが一体的につながった空間を設けたいと思った。

また将来寝室についても、介護が必要になった場合に助け合いながら生活できるよう二部屋の間仕切りを取り払い広々と動きやすい空間にしようと考えた。

 

 

■お施主様コメント

ホームテックさんのアドバイスをいただき理想どおりの空間を手に入れられたと感じています。特に広くなったリビング空間では、仕事をしながらも夫婦での会話や音楽を聴いたりテレビの情報を仕入れたりできるようになり、生活が豊かになった気に(勝手に)なっています。担当の中倉さんはこちらの希望や思いを伝えるとその場で方法や製品名を提案していただけたので、具体的なイメージを持つことができてたいへん良かったです。

 

担当店舗:リフォームプライス多摩店

 

タイプ

RC造

家族構成

ご夫婦

築年数

15年

施工金額

410万円

工期

1.5か月

リフォーム面積

102㎡

使用した商品

キッチン:本体は既存。カップボードは新規

トイレ:Panasonic「アラウーノS」

床材:朝日ウッドテック「ライブナチュラルMSX」

リフォーム箇所

キッチン、浴室、トイレ、リビング、ダイニング、寝室、廊下、造作家具

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