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It’s a …

池森義人

日常

こんにちは!昨年7月にホームテックに入社した池森と申します。
マーケティング部でホームページの運用などをしております。

前職では乙女ゲームアプリの制作に携わっておりました。
特に、イケメン教師とヒミツの職場恋愛をするタイトルには力を入れていました。
40にしてウルトラジョブチェンジをしたわけですが、手がけるサービスが変わっても「人を幸せにしたい」という気持ちは変わりません!

さて、ホームテックではリフォームプランをご提案する際、まずお客様の「ご自宅での至福のひととき」をお伺いするわけですが、私自身のそれは
「ハンドドリップで淹れた濃いめのコーヒーを飲みながら、ヴィンテージオーディオで音楽を聴く」ことです!

…と言うとキザに聞こえると思いますが、豆は200g500円ですし、オーディオはオークションなどで安価に手に入れたもの。小遣いをやっとやりくりしてこの趣味を成立させています…!

そこで今回は愛するマイオーディオたちをご紹介したいと思います。

最近はSONY製品にハマっていて、CDプレーヤー・カセットデッキ・ラジオチューナー を、80年代後半のモデルで揃えています。
このマーク、懐かしくないですか!?

CDプレーヤー:CDP-337ESD

この武骨なデザインがまさに80s!
音は、現代のものにはないふくよかさ、バブル景気の余裕のようなものが感じられます(主観です!)
新しい録音より、70年代のポップなんかを聴くととてもいい感じです。
そして本体のボタン数の多いこと!

カセットデッキ:TC-K333ESX

カセットテープ人気の昨今、よく巷では「こもった音が味があっていい」なんてことを言われてますが、実は結構ポテンシャルの高いメディアで、元の音源に近い音質で録音・再生することもできるんです。MDやCD-Rといったデジタル記録メディアが登場する前にはそれが可能な機種がごろごろあり、このモデルもその一つでした。

実家から発掘されたこんなテープで懐かしさに浸ってます。

FM・AMチューナー :ST-S333ESX

たかがラジオと思われるかもしれませんが、放送局から送り出されている音って、結構高音質なんです!それを極力原音のまま聞くには、電波を高感度で拾い、それを忠実に音声に変換できるチューナーが必要です。
80年代には、やはりそれが可能な機種がごろごろ存在していました。各メーカーで色がありましたが、SONYのこのモデルは細かい音がちゃんと聞こえるのにシルキーでウットリする音質です。ラジオってこんなに音がいいんだ!とビックリしますよ。

というわけで、多少マニアックになってしまいましたが、マイオーディオの一部をご紹介しました。

お付き合いいただきありがとうございました!

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